タグ別アーカイブ: クリミア

WEEKEND WSI 2015/4/5 ロシア軍戦略指揮参謀訓練の模様

今年3月、クリミア半島の併合一周年に合わせてロシア全土で実施されたロシア軍の戦略指揮参謀訓練(СКШТ)の模様を伝える映像をご紹介する。
同演習についてより詳しくはYahoo!ニュース個人の拙稿で解説した。 続きを読む WEEKEND WSI 2015/4/5 ロシア軍戦略指揮参謀訓練の模様

WSI DAILY 2014/12/19 クリミア半島への戦術核配備と台湾海峡の軍事バランス

★クリミア半島への戦術核配備

クリミア半島の軍事化については以前のWSIコメンタリーで紹介したことがあるが、さらに同半島には戦術核兵器が新たに戦術核兵器が配備されたのではないかとの観測が見られる。 続きを読む WSI DAILY 2014/12/19 クリミア半島への戦術核配備と台湾海峡の軍事バランス

WSI COMMENTARY Vol.1 No.4 (NOVEMBER 2014) 「要塞化するクリミア半島」

WSI Commentary Vol.1 No.4(November 2014)
論題:要塞化するクリミア半島
著者:小泉悠(未来工学研究所)

クリミアの現在

ロシアがクリミア半島の併合を宣言してから半年以上が経過した。その後、ウクライナ東部での戦闘が激化したことにより、クリミア併合の衝撃は半ば忘れられつつあるようにも見られるが、当のロシアはそうではない。 続きを読む WSI COMMENTARY Vol.1 No.4 (NOVEMBER 2014) 「要塞化するクリミア半島」

WSI DAILY 2014/7/25

WSI Daily 2014/7/25

 

★海軍航空隊にSu-30SM戦闘爆撃機を配備

聖アンドレーエフの海軍旗を描いたSu-30SM
聖アンドレーエフの海軍旗を描いたSu-30SM

7月21日、イルクートは、5機のSu-30SM戦闘爆撃機をロシア国防省に引き渡した。

Su-30SMの配備自体は去年から始まっていたが、今回の引き渡しで注目されるのは、このうち3機が初めての海軍航空隊向けであったことである。 続きを読む WSI DAILY 2014/7/25

WSI DAILY 2014/7/16

WSI Daily 2014/7/16

 

★北極における爆撃機の飛行が3倍に増加

ロシア国防省の機関誌「赤い星」7月14日付によると、極東のウクラインカ基地に配備されている長距離航空軍所属のTu-95MS戦略爆撃機は、今年、去年に比べて北極圏での飛行を3倍に増加させた。ロシア軍東部軍管区が発表した。 続きを読む WSI DAILY 2014/7/16

WSI DAILY 2014/7/14

WSI Daily 2014/7/14

★ウクライナ国境のロシア領に砲弾落下 死傷者3名

2014年7月13日、ロシアのロストフ州内にウクライナからロケット砲弾7発が飛来し、民家に着弾。

男性1名が死亡し、女性2名が負傷した。

ロケット砲弾の一部は不発で、現在、軍の不発弾処理部隊が処理にあたっている。

ウクライナからの砲弾飛来は7月4日と7月12日にも確認されているが、死傷者が出たのはこれが初めて。

一方、ウクライナ側はロシア軍部隊がウクライナ領内3kmの地点まで侵入したと主張し、ロシア側を非難している。

 

★クリミア住民がロシア内務省軍に初入隊

7月12日、ロシアに併合されたクリミア半島の住民81名がロシア内務省軍への入隊宣誓式を行った。

ロシアはクリミアで徴兵を行わない方針を示しているが、81名は契約軍人(志願兵)として入隊する。

先生式典にはクリミアのアクショーノフ大統領(代行)も出席し、クリミアのロシア編入にあたり、内務省軍が秩序を維持したことに感謝すると演説するとともに、今回の入隊が大きな意義を持つとして高く評価した。

★カスピ海におけるウクライナ海軍の強化

7月11日、カザフスタンのセリク・アフメトフ国防相がカスピ海に面したアクタウ港を訪問した。カザフスタンの「ラーダ」紙が報じた。

これまでアクタウはごく小規模な港に過ぎなかったが、カザフスタンはカスピ海の資源保護のために海軍力を強化しており、このため、アクタウ港に面した1.2ヘクタールの土地を新たな基地として拡張する計画に際して訪問を行ったもの。

また、アクタウ港の強化に関しては、同港をアフガニスタンからの撤退ルートとして利用したい米国が支援しているとも伝えられる。

さらにアフメトフ国防相の訪問の際には、カザフスタン海軍初の本格的な戦闘艦である砲艦「サルイアルカ」を公開。

6月にロシア、アゼルバイジャン、イラン、トルクメニスタンとの国境沿いを含む3000kmの航海を行ったことがジャンザコフ海軍総司令官から報告された。

さらにカザフスタンは2015年に新型機雷掃海艇を受領する計画であるほか、2015年度予算にミサイル艇の建造予算が計上されているという。